ミャウエバー(MeowEver)と類似したコミュニケーショングッズとしてプチクーボがあり、少し雰囲気も似ていますよね。
もしかしたら、ミャウエバー(MeowEver)とプチクーボを比較してどうなの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
そこで、ミャウエバー(MeowEver)とプチクーボを比較していきます。
■コンセプト
ミャウエバー
猫のかたちをしていて、猫型コミュニケーショングッズとして販売しています。
そのため、動作等も猫を再現しています。
プチクーボ
動物のかたちを決めず、利用者が自由に動物のかたちを思い描けるようにしています。
例えば、人によっては犬と思ったり、猫と思ったり、うさぎと思ったりして、思い浮かぶ動物のかたちは人それぞれ異なり、利用者の自由であります。
■動作・機能
ミャウエバー
猫の動作を再現していて、
心拍の鼓動が感じられるとともに、なでるとゴロゴロ音を鳴らし、温もり・温かさを感じる機能(ジェルタイプのカイロ)が備わっています。
なお、音に反応する機能は付いていないため、プチクーボと比べると、声をかけても反応しません。
プチクーボ
しっぽコミュニケーションロボットと名乗っている通り、とにかくしっぽを振ります。
なでるとしっぽを振るとともに、音に反応する機能が付いているため、声をかけると反応してしっぽを振ります。
なお、ミャウエバーと異なり、温もり・温かさを感じる機能(ジェルタイプのカイロ)は備わっていません。
■電池
ミャウエバー
電池(アルカリ単4電池2本)により駆動します。
定期的に電池を変える必要がありますが、逆にバッテリーの充電作業はなく、また「バッテリーの寿命が迎えたからもう使えない」ということにならないので、長期間壊れずに使い続けることが可能です。
プチクーボ
バッテリー(ニッケル水素電池)を充電することにより駆動します。
電池を変える必要はないですが、バッテリーは劣化しやすいため、個人差はありますが、
数年以内に寿命が来てしまいます。
価格・値段
ミャウエバー
販売店舗によって若干異なりますが、だいだい9500円で販売されています。
⇒ ミャウエバー(MeowEver)の価格・値段について
プチクーボ
販売店舗によって若干異なりますが、だいだい9900円で販売されています。
⇒ プチクーボの価格・値段について
自分に合ったものを選ぼう
以上がミャウエバー(MeowEver)とプチクーボの比較になります。
このように、ミャウエバーとプチクーボで特徴が異なるとともに、それぞれ長所・短所があります。
ミャウエバー(MeowEver)が良いのか、プチクーボが良いのかは、人それぞれだと思いますので、これを参考にしていただき、どちらを選ぶのかを考えていただければと思います。
Petit Qoobo(プチ・クーボ) (グリ(灰))
Petit Qoobo(プチ・クーボ) (マロン(茶))
Petit Qoobo プチクーボ(グリ・マロン共通)
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