3回目の新型コロナウィルスワクチン接種は急ぐべきではない件について

今まさに、日本においては、新型コロナウィルスのオミクロン株が流行真っ最中であり、
感染者数は急速に増えています。

そのため、日本政府は3回目の新型コロナウィルスワクチン接種を急いで進めようとしています。

しかし、3回目のワクチン接種効果については、
著しく低下している可能性が高く、
急いで接種する意味がないものだと考えています。

このことについて、新型コロナウィルスのオミクロン株の実態と、新型コロナウィルスワクチン接種の状況から、検証・考察していきたいと思います。
 

■新型コロナウィルスのオミクロン株について

年末に一度、新型コロナウィルスのオミクロン株の状況についてまとめましたが、
日本国内で流行が進んだことによって、情報が十分集まり、具体的な実態が分かりましたので改めてまとめ直します。

感染力はデルタ株よりもオミクロン株の方がはるかに強く、日本国内でも急速に感染拡大が進んでいます。

ステルスオミクロンも登場していて、
感染力に限って言えば、より広がりやすくなっています。

一方、毒性については、最初はデルタ株と同程度と考えていましたが、弱毒化している可能性が高く、さらにステルスオミクロンは弱毒化しています。

特にステルスオミクロンは重症化しにくいので
感染したことに気付かないと言われるぐらいです。

一般的にはワクチン接種を受けている方は重症化しにくいと考えられていますが、ステルスオミクロンの場合は、ワクチン接種有無にかかわらず、酷い人でもインフルエンザぐらいの症状であり、結構風邪程度の症状ですんでしまう人も多いです。

オミクロン株は肺炎を起こしにくく、
インフルエンザ程度の扱いで十分だと思っていただいて構いません。

このことをふまえると、重症化しにくくなった今、
3回目の新型コロナウィルスワクチン接種の必要性自体が微妙なものになります。

 

■ワクチン接種について

仮に新型コロナウィルスはインフルエンザになったと考えたとき、ワクチン接種を打つメリットがあるかどうかをみてみます。

普通のインフルエンザワクチンの場合は、極端に体調が悪化するといった副反応はほとんど出ないため、何が何でも感染したくない人は打つかもしれません。

しかし、新型コロナウィルスワクチンは、副反応として高熱・倦怠感・腕の痛み・頭痛などがよくみられるとともに、これに加えて頻度は低いものの白血病・がん・精神障害・体力の低下・中長期的な体調不良といったワクチン後遺症とも言えるきつい副反応もあります。

韓国の全斗煥元大統領も、ワクチン接種後に白血病で亡くなっており、新型コロナウィルスワクチンの副反応が疑われています。

⇒全斗煥元大統領の死因は副反応?

そして、当然新型コロナウィルスワクチンの効果は永遠ではなく、一定期間コロナウィルスの活動を抑制するのに過ぎません。

とはいえ、初期の強毒の武漢ウィルスやデルタ株は肺炎を起こして重症化するので、重症化を防ぐためにコロナウィルスの活動を抑え込むのに有効ということで、2回のワクチン接種を勧めてきました。

しかし、ウィルスの変異が進み、同じワクチンでは著しく効果が低下してきています。

ワクチン接種は初期の強毒の武漢ウィルスやデルタ株の重症化を防ぐ目的でしたが、
このワクチンの役割は終えたとも言えます。

しかも、動物実験に限って言えば、同じワクチン5回目接種から死亡する例が出ています。
(下の方の『「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ』という記事に記載されている)

このことをふまえると、
新型コロナウィルスワクチン接種は副反応が強いことから、メリットはないと思います。

 

【3回目の新型コロナウィルスワクチン接種の見解】

新型コロナウィルスのオミクロン株は弱毒化が進んで重症化せずにインフルエンザ程度の扱いでも問題なく、新型コロナウィルスワクチン接種は副反応が強くて効果も低下している状況です。

したがって、3回目の新型コロナウィルスワクチン接種は、急いでやる必要はありません。

では、どのようにすればよいのかについての話になります。

新型コロナウィルスはインフルエンザや季節性流行風邪と同じようになっていることから、
免疫力を高めることでウィルスを抑えられるので、
免疫力を付けることが大切になります。

弱毒化しているとはいえ、新型コロナウィルスにかかりたくない方は、今までの感染対策を行なっていけば問題ありません。

ファイザーやモデルナは自社ワクチンを打たせたいため、裏で政府関係者やメディアとグルになって、3回目のワクチン接種を勧めています。

しかし、これらのワクチンは効果は一時的であるとともに繰り返し接種すると危険です。

一方、どうしても新型コロナウィルスにかかりたくなく、予防をしたい方については、
少し時間がかかる可能性がありますが、以前に少し取り上げましたが、予防薬が開発されています。

⇒すべての新型コロナ変異株に対応?「口内に噴霧」の非mRNA型予防薬、商品化へ

全ての新型コロナウィルス変異株に対応し、かつ副反応が少ない予防薬が出るまで待つのが賢明です。


 

そこで、青空ライフサービスでは、話し相手・傾聴サービスのご利用者様に、新型コロナウィルスワクチン接種予約代行を提供していましたが、打ち切りにすることにしました。

ご理解いただければと思います。

⇒ 新型コロナウィルスワクチン接種予約代行サービス打ち切り

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